相互リンクを効率よくする
相互リンクを効率よくする
バックリンクで相互リンクの重要性はわかりました。それでは相互リンクをしていきましょう!
相互リンクとは、よっぽどいい内容デザインでない限り勝手には増えていきません。
待っていても自分からお願いしないと相互リンクは増えないのです。
なので相互リンクしてもらうサイトをまず探しましょう。
相互リンクはまず、100相互リンクを目安にしましょう!100サイトとリンクを交換するのです!
でも、100発100中ではないので100のリンクをしたい場合最低でも300サイトに申し込まなければならないと考えましょう。それだけの数の相互リンクの作業をするのは根気が要ります。
効率よくさくさく終わらせましょう!
相互リンク先を効率よく探す
まずはヤフーカテゴリ登録サイトと相互リンクしたいところですが、ページランクもついていないサイトとの相互リンクは相手にとって、よっぽど魅力的なサイトでない限り難しいでしょう。
ではどうやって相互リンク先を探すかというと検索エンジンからです。自分の上位表示させたいキーワードに関連のあるキーワードで検索してみましょう。
その検索結果で上位表示されているサイトから申し込みます。
そして、もちろん、その際にページランクもチェックしましょう。
そしてページランク3からそれ以上の相互リンクページのあるサイトをまずリストアップします。
100くらいリストアップしてから、まず自分のサイトからそのサイトへリンクを貼ります。
そして100サイトのリンクを貼ったら、すべてのサイトへ相互リンクの依頼メールを一気に出します。
そのため、相互リンク依頼のメッセージはある程度フォーマットを書いておき、付け足すようにしましょう。気持ちよく相互リンクするためにも、最低限の挨拶などをいれ、相互リンクの成功率をアップさせます。
下記は相互リンクのお願いメールの例です。
○○サイト 管理人○○様
こんにちは、はじめまして。
(自分のホームページの名前)というサイトの管理人の(自分の名前)と申します。
この度は相互リンクのお願いでメールさせていただきました。
○○様のサイトは○○の情報が充実していてとても勉強になりましたので是非相互リンクのお願いをしたいと思いました。
当サイトからは下記URLよりリンク済みです。
ご確認ください。
http://XXXXX.com/link.html
もしご迷惑でしたらすぐに削除いたします。
相互リンクは下記をご参考ください。
サイト名
(自分のホームページの名前)
URL
http://XXXXX.com/
紹介文
(自分のホームページの紹介文)
※紹介文はあくまでも例ですので、変更して頂いて構いません。
それでは、ご検討の程よろしくお願いいたします。
(自分の名前)
(自分のメールアドレス)
これはあくまで例ですが、一言、相互リンク相手のサイトを褒めたりすると、相手も悪い気はしません。ちょっとの一言が相互リンクの制約率をアップさせます。あまり手間を掛けすぎてはいけないので、このようにひとつフォーマットを作って、バシバシ送っていきましょう。
そしてしばらくして、また次の100リンクをリストアップして、相互リンク依頼を出します。
ページランクは3ヶ月おきに更新するので、自分のページランクがつくまではなかなか相互リンクをしてもらえないかもしれませんが、サイトの内容の充実を図りながら、相互リンクも効率よくやっていきましょう。
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